宵越し編最終回

(以下反転)
考えてみりゃ、乙部を見て悟史を思い起こす場面で、この魅音は詩音だったと気がつかなきゃいけなかったか。

忘れたのか?ここは死者の村。何が起きようが不思議じゃないさ──という荒川のセリフに凝縮されるかのような展開。8月下旬に単行本2巻が発売されるようなので、また一気に読んでみよう。

まさかの葛西登場。
詩音が生きてることが葛西の寿命に影響を与えたのでしょうか。酒を飲むのを禁止させられたとか。(葛西は目明し編においては肝臓がんで平成14年に他界している)