アニメ 第17話

第17話「目明し編 其の弐 ケジメ」

沙都子の義理の叔母、玉枝のビジュアルが出たのも今回が初めてでしょうか。もっとキの字入った人だと思ってたけど、思ってたよりはマトモだった気がする。なお、梨花は悟史の玉枝殺しを止める気などサラサラ無かった様子。

ゲームではボカしていた玉枝殺しの犯人だけど、アニメでは、どう見ても悟史が殺ったように描写されている。
ネット上では”玉枝殺しの犯人は悟史ではないのでは?”という意見も結構強かったし、僕自身も悟史以外の真犯人の存在を疑っていたところだったので、この結果には意表を突かれた感がある。チッ。

悟史が生きているか死んだのか、これは「皆殺し編」までプレイしてもハッキリしないところ。恐らくは「祭囃し編」で書かれるポイントだと思うけど、叔母を殺害したのが悟史であるとすると、生存している可能性が低くなった気はする。


以下、ネタバレありますので注意。
そういえば、悟史は紗都子と同じようにブロッコリーとカリフラワーの区別がつかないというエピソードの持ち主だったはず。入江及び鷹野は、紗都子に課していた検査を悟史にも行っていたかもしれない。(この検査を何時頃から始めたのか失念。昭和57年には行っていた?)
悟史の失踪には入江及び鷹野+山狗が関わっているんだろうけど、素早く行動を起こせたのも、検査などの結果によって、悟史が症候群を発症させそうな前兆を予見していたからでしょうか。

ひぐらし私的特集ページ
こっちも更新しないと……。