アニメ 第4話

第4話「鬼隠し編 其ノ四 歪」


個人的に原作のゲームで一番怖いのは、タイトルが出る画面で突然下から「ビョン」と出てくるレナだったりする。PCの音量をたまたま上げていたときなんかもう……。


端折り気味のアニメでは省略するかも?と予想していた魅音の「オオイシコロス」のシーン。圭一フィルターがかかってるので、本当に魅音がこんなにキレたのかはもはや分からないけど、知られたくない自分の過去()を自分が思いを寄せてる男にべらべら喋られたら、やっぱり怒るかなwと。


追記。
個人的には、このシーンの魅音は詩音が化けているんじゃないか?と推察してます。ゲームをやった方は知ってると思うけど、大石に対して暴力行為を働いたのはその殆どが魅音に化けた詩音の仕業。大石に対する個人的な恨みも魅音より詩音の方が強いので、この場面の魅音を詩音だと考えると納得できる面もあります。


意外というか、アレ?と思ったのがこのシーン。
ゲームでは、圭一の遺書は大石が発見したことになっているけど、アニメでは一介の警察官が発見したように描かれている。ゲーム(鬼隠し編)をやり終えてから暫くは、遺書を改変したのは大石じゃないか?と考えていた僕にとっては、トドメを刺されてしまったシーンになっちゃいました。
こうなるとやはり、遺書を改変したのはあの人たちになるのか──。

なお、遺書を改変したのが誰かについては、皆殺し編までプレイしてもハッキリとは描かれていません。ただし、「アイツラガヤッタンダローナー」くらいの情報は出てきます。


この人たちはやはり▲▲?
やっぱり、圭一に異常が見られることを知っていて捕まえようとしてたんでしょうか。でも、圭一が目を覚ますのが自宅というのが少し解せないんだよなぁ……。

ヤツはどんな謝り方をしたんだろ。