其之一 デカチン主義

この7日間、ハワイを旅行して来たわけですが、やはりアメリカはデカチン主義の国だということをつくづく感じさせられました。
まず、公衆トイレ。金隠しが無い。
隣で小便してる男のおちんちんは見放題。
たぶん、自分のチンコを見られるのが恥ずかしいという概念が無いのでしょう。
むしろ、もっと見て!という感じなのかもしれません。

大便器の(ウンコする)方は、防犯上の理由からか、便所の扉が中途半端。
頭から上とスネから下は外から見えるタイプ。西部劇に出てくる酒場の扉の雰囲気に似てる。
今まで外国に行ったことの無かった僕にとっては、かなり違和感がありました。
ただ、世界的に標準なトイレの形式はこのアメリカのタイプなんだろうな。

アロハタワー内の公衆トイレ。
空港のトイレは、大便器も自動的に水が流れるタイプでした。
(腰を上げると水が流れるタイプ)


某所の天井の写真。気になったので撮影してみました。
これって、今をときめくアスベストでは……?
アスベストの件はテレビでよく耳にするけど、実物がどんなものか漠然としか知らないので断定は出来ず。最近は代価製品も普及してるという話もありますし)

デカチン主義で乗り越えろということでしょうか。